酵素
生命維持に必要で、長寿に関連ある酵素。
酵素と聞くと、「消化酵素」と思いつく方が多いかもしれません。
(アミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼ)生物の授業でしましたよね〜。 パイナップルに肉を漬けておくと酵素の力で軟らかくなるのは、「食品酵素」。
酵素は食べた物を消化や吸収するだけではでなく、
息をしたり、筋肉を動かしたりと、一切の生命活動に関与しています。
もし、酵素の働きがなければ、色々な病気が発生し、
人間も動物も生きることはできません。
生命活動の源です。
酵素の材料となる体内酵素=潜在酵素は生まれた時から
一定の量しか与えられていません。いえば、一生涯をこのエネルギーで過ごさなくてはいけないのです。
早く使い切ってしまえば、寿命は短くなります。
しかし、現代は生きてる間中、あまりにも酵素が浪費されています。
食品の調理、化学物質、薬品、・・・発熱、風邪、過度の温度変化に
さらされることも大量の酵素の在庫量を減らします。
わが家の犬の話ですが、モモがこの前まで、すごく体調不良でした。
2週間、ほとんどごはんも食べず、寝てばっかりだったのです。
今は、ほぼ復活〜!しました。
実は動物は、身体の調子が悪くなると、何も食べずにじっとしているようになります。
それもやはり、食べないことによって、酵素の力を免疫力や
自然治癒力を高める代謝酵素に回そうとするからだそうです。
私達も風邪をひいた時は、食欲がなくなりますよね。
これも同じで、身体の方が消化に負担のかかるものを嫌うからです。
食欲がなくなるのも、一つの自然治癒力とみることができるのです。
酵素は大きく分けると3つの種類があります。
【食品酵素】・【消化酵素】・【代謝酵素】です。
【消化酵素】 毎日食べるご飯や野菜などの食べ物を消化分解し、
吸収するための酵素です。
唾液の中に含まれているアミラーゼ。
これはでんぷんを分解する酵素です。
胃液に含まれているプロテアーゼは、タンパク質を分解する酵素。
そして、膵液の中にある、脂肪を分解するリパーゼなどがあります
食べ物を体内で消化して、必要な栄養素を取り込むために必要な酵素。
唾液などの消化液に含まれ、腸内微生物が消化酵素を作り出します。
【代謝酵素】 身体の各細胞の形成、免疫力や自然治癒力、ホルモンのバランスの
調整など、すべての生命維持活動を行う酵素です。
吸収された栄養をを体中の細胞に届けて、
有効に働く手助けをする。=新陳代謝毒素を汗や尿の中に
排出する。 =有害物質の除去体の悪い部分を修復し、病気を治す。=自然治癒力免疫力を高める、といったはたらきをします。
体内には、がん、脳卒中、心筋こうそくなど、さまざまな病気の原因になる“活性酸素”を打ち消す酵素もあるのです。
それが〜『酵素SOD』です!
運動は体内で活性酸素を作る原因になりますが、 さらに運動を
習慣的に続けると、その状態に体が対応し、
酵素SODがたくさん作られるようになります。
その結果、活性酸素を打ち消すことができるようになるのです。
激しい運動を1回だけすることは逆効果ですが、 軽い運動を
日々続けることは大きな効果があります。
酵素SODを増やすには、毎日のお散歩は欠かせませんね〜!
さらに、ドロドロ血液の原因になる中性脂肪を分解する酵素も、
体の中にあります。
それが『脂肪分解酵素リパーゼ(LPL)』です。
この酵素も毎日の軽い運動で増やす事ができ、
中性脂肪を分解するそうです。
体内に5000種類ある酵素のうち3000種類は腸でつくられます。
体内で酵素を作り出すことができない人は、腸が汚れている場合が多く、
腸が汚れていると酵素をうまく作ったり、使ったりすることができないため、
太りやすくやせにくい・肌荒れなどの影響が出てきます。
つまり、腸の汚れをキレイにすることも、酵素が働きやすくつくられやすい状態にするのです。
果物に限らず食べ物には本来あらゆるものに含まれています。
これが【食物酵素】です。
食物酵素は消化酵素を助ける役割を担っています。
胃の上部分では消化酵素が分泌されず食物酵素が胃酸の影響を
受けずに食べ物の消化が行われます。
また、胃酸によって酵素の働きが低下しても、さらに小腸で働きを
とり戻し未消化の栄養素を消化します。
ですので、食べ物自身に含まれる酵素で前もって消化が行われれば、
体内で消化酵素を分泌させる量が少なくてすむ、ということなのです。
消化を助ける食物酵素が十分に補給できないと、
消化酵素をたくさん合成しなければなりません。
消化酵素の浪費はからだにとってみれば、大きなマイナスです。
体内酵素のひとつである消化酵素を節約すれば、
もうひとつの代謝酵素の合成にまわすことができるので、
食べ物自身に含まれる酵素で前もって消化が行われれば、
体内で消化酵素を分泌させる量が少なくてすみます。
では、どんな食べ物に食物酵素があるのでしょうか。
それは、生の食べ物、発酵食品に含まれています。
・生野菜、果物(パイナップル、いちご、パパイア、キウイ、
イチジク、バナナなどに豊富)・肉、魚介類、・納豆、漬物、
味噌などの発酵食品
発酵食品は、発酵時点でタンパク質が分解されているため、
そのままでも消化に役立ちます。
しかし、酵素は熱に弱いという性質を持っています。
48度以上で加熱調理すると酵素の働きはなくなるそうです。
また、酵素の活性は温度が低くなるとともに低下します。
しかし、冷凍をしても、酵素によっては変化しないものもあります。
完全に活性力を失う温度はそれぞれの酵素によって違い、
マイナス73度という低温でも、酵素反応は起こります。
これが劣化につながるんですね。
冷凍によって一時的に活性が低下した酵素でも、
分子構造が壊されていなければ、もちろん解凍方法にもよりますが、
解凍したときに活性を取り戻すことは可能です。
どのように冷凍されたか、どのような解凍されたかによって、
解凍後に食物酵素が働けるかどうか違ってきます。
市販の冷凍野菜や果物は、冷凍後の酵素反応を抑えるために
冷凍前に湯をくぐらして酵素を壊してから冷凍します。
柔らかいフルーツは、こうした湯通しをするとやわらかくなりすぎて、
解凍したときにグジュグジュになってしまうので、
湯通しをするかわりに、冷凍前に砂糖やシロップを加えて酵素の反応を抑えます。
さまざまな冷凍・解凍技術、チルド技術などが生み出されていますが、
私たちの目の届かない所でどのような製造過程が加えられているかは全くわかりません。
ですので、冷凍食品や冷凍過程を経た食品に食物酵素の存在をあてにすることが出来ないですよね。
そして、酵素がない食べ物は加工食品、インスタント食品。
残念ながら、ドッグフード、キャットフードにも酵素はありません。
生のものでも、レンジや冷蔵庫に入れることによっても
酵素は奪われていってしまいます。
だからこそ、酵素サプリメントは現代人、犬猫にとって必須といえるのです。
食物酵素を毎日欠かさず、しかも十分な量を体内に取り入れるのは大変です。
吸収されやすい形に分解された食物酵素サプリメントを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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